靴修理工房　　Ｐｒｏ　Ｌｅａｔｈｅｒ

  

イタリアのシューズブランド
　「TOD'S　（トッズ）」の紹介です。

　トッズは言えば、ソールに ゴムの突起を配したドライビングシューズで有名です。スポーツカーでお馴染みの自動車メーカー
「フェラーリ」とのコラボで、ドライビングシューズをつくったことがある程です。
　妥協のないデザイン・素材選びは女性からかも認められ、男性よりも女性の方が認知度も人気も高いのではないでしょうか!?



トッズのデッキシューズ







































もともとデッキキシューズとは、ヨットやボートなど船の甲板(デッキ)で使用するためのシューズです。水に濡れた甲板でも滑らないように様々な工夫がされています。

今の時期には最適な靴と言うことです!!


  

レッドウィングのオールソールです。
RW-1906と言う、100周年記念モデルです。
日本ではほとんどみる事のない、かなりのレアものです。
アメリカにて購入されたとの事!!


レッドウィング　1906

























オールソール
　ビブラム♯4014（白）























後から





















とても珍しいものをみさせて頂きありがとうございます。
これからも大事に使ってください。


今回の修理
オールソール　ビブラム♯4014（白）　　　　　　10,000円（税込み）



※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。

  

今日はおなじみのレッドウイングの
エンジニアブーツの紹介です。

定番エンジニアブーツRW2268の素材違いの黒スエードバージョン、RW8274です。
昨年の秋に限定販売されたものです。

























後から





























ヒール交換


















レッドウィングのオリジナルヒールはプラスチック製で
今回は革積みヒールへの交換です。


今回の修理
　ヒール交換　
　　革積みヒール＋トップリフトビブラム♯700　　5,000円（税込み）



　※靴の構造や状態等により修理方法や金額等変わる場合があります。
  

今日はイタリアのブランド
　「CORSO ROMA,9（コルソローマノーヴェ）」の紹介です。

　最近雑誌でも多く取り上げられている、注目のブランドです。クリスチャン・ルブタンと同じイタリアのファクトリーで作られ、丁寧な職人の手仕事で質の高い靴をつくっているにもかかわらず、コストパフォーマンスの高さも話題を集めています。



オープントゥ　パンプス

　


















後から

















前半部はプラットホームで高さを出していて、ヒールが８ｃｍあっても、それほど気にならないようです。



今回の修理

ラバーハーフソール（ﾍﾞｰｼﾞｭ）　　　　　1,600円（税込み）




※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。


  

今日はイタリアの靴ブランド
　「Stefano　Gamba　（ｽﾃﾌｧﾉ　ｶﾞﾝﾊﾞ）」の紹介です。

１９６０年代後半イタリアのフィレンツェにてラッゼリ氏によって立ち上げられました。
名門百貨店のオリジナルやメジャーブランドのOEM等を手がけてきました。
日本ではドライビングシューズのイメージが強いのでしょうか？


ビットモカシン



















ラバーハーフソール＋トップリフト修理

















ヒールの仕上げ
















今の時期にぴったりな一品!!

この靴は大変お世話になっている浜松市にある
ａｔｏｕｒ（アトゥール）さんで扱っていたものです（在庫あるかな??）。
これ以外にもいいものたくさんあります。一部セールもしているそうなので一度のぞいてみてはいかがでしょう!?
　　　　　　　

　　　　　ａｔｏｕｒ　http://www.atour-h.jp/