› 靴修理工房 Pro Leather › 2010年09月
2010年09月28日
トリッカーズ
今日はトリッカーズの
オールソール修理です。
以前にも紹介した、英国王室御用達の靴ブランド「トリッカーズ」!!
下の写真はオールソール完成品です。
分解した写真
ダイナイトソールにてオールソール
後から
スベリ修理(カカト部分裏革補修)
ガンガン履いてもなかなかへこたれないトリッカーズ!!
かなり雰囲気が出ていてカッコイイですね!!
今回の修理
ダイナイトオールソール 15,000円(税込み)
ミッドソール交換 +1,500円(税込み)
ブーツスベリ修理(カカト部分裏革補修) 4,000円(税込み)
※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。
オールソール修理です。
以前にも紹介した、英国王室御用達の靴ブランド「トリッカーズ」!!
下の写真はオールソール完成品です。
分解した写真
ダイナイトソールにてオールソール
後から
スベリ修理(カカト部分裏革補修)
ガンガン履いてもなかなかへこたれないトリッカーズ!!
かなり雰囲気が出ていてカッコイイですね!!
今回の修理
ダイナイトオールソール 15,000円(税込み)
ミッドソール交換 +1,500円(税込み)
ブーツスベリ修理(カカト部分裏革補修) 4,000円(税込み)
※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。
2010年09月21日
ポール スチュアート の靴
今日はアメリカのニューヨーク発
ポールスチュアートの靴です。
20年以上愛用していて、手入れもすばらしく
とても雰囲気のあるセミブローグの靴!!
さて今日は、ここで問題です!!
この靴を製造したブランドはどこでしょう?
ヒント1
中敷、裏革の革質
ヒント2
本底の仕上げ
ヒント3
少し見にくいですがサイズ等の表記
答え エドワードグリーン
ヒント3の「202」はエドワードグリーンの代表的な木型
202ラストを示しています。
ポールスチュアートの靴です。
20年以上愛用していて、手入れもすばらしく
とても雰囲気のあるセミブローグの靴!!
さて今日は、ここで問題です!!
この靴を製造したブランドはどこでしょう?
ヒント1
中敷、裏革の革質
ヒント2
本底の仕上げ
ヒント3
少し見にくいですがサイズ等の表記
答え エドワードグリーン
ヒント3の「202」はエドワードグリーンの代表的な木型
202ラストを示しています。
2010年09月17日
クラークス チャッカーブーツ
今日はイギリスの靴ブランド
「クラークス」のスエードのチャッカーブーツの修理です。
オリジナルではクレープソール(生ゴム)でしたが
今回はビブラムソールにてオールソールしてみました。
ビブラム♯2060(ベージュ)
オリジナルの雰囲気を残しつつのオールソールになったのではないか!?と思っています。
朝晩はだいぶ涼しくなってきてスエードのブーツも履きたくなる時期になってきました。
そろそろ秋の準備ですね!?
今回の修理
オールソール
ビブラム♯2060(ベージュ) 10,000円(税込み)
※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。
「クラークス」のスエードのチャッカーブーツの修理です。
オリジナルではクレープソール(生ゴム)でしたが
今回はビブラムソールにてオールソールしてみました。
ビブラム♯2060(ベージュ)
オリジナルの雰囲気を残しつつのオールソールになったのではないか!?と思っています。
朝晩はだいぶ涼しくなってきてスエードのブーツも履きたくなる時期になってきました。
そろそろ秋の準備ですね!?
今回の修理
オールソール
ビブラム♯2060(ベージュ) 10,000円(税込み)
※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。
2010年09月11日
シャネルの靴
今日はシャネルの靴の紹介をさせて頂きます。
フランスのブランドシャネルは皆さんご存知の通り洋服、アクセサリー、香水などファッションに関するすべての物をプロデュースする世界の一流ブランドです。
靴のデザインも当然ながら長けていて、とても素敵な靴が持ち込まれましたので、紹介させていただきます。
ヒールがとても珍しい形状になっています。
修理屋の立場からするとちょっと怖い気がしますが・・・!?
写真の撮り方が悪いのか?
現物はもっと鮮やかなピンクと黒のエナメルでとても素敵な靴です。
フランスのブランドシャネルは皆さんご存知の通り洋服、アクセサリー、香水などファッションに関するすべての物をプロデュースする世界の一流ブランドです。
靴のデザインも当然ながら長けていて、とても素敵な靴が持ち込まれましたので、紹介させていただきます。
ヒールがとても珍しい形状になっています。
修理屋の立場からするとちょっと怖い気がしますが・・・!?
写真の撮り方が悪いのか?
現物はもっと鮮やかなピンクと黒のエナメルでとても素敵な靴です。
2010年09月07日
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
今日は日本の靴ブランド
「SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)」の靴の紹介をさせて頂きます。
1946年、東京浅草に現会長の廣川悟郎氏が「廣川製靴(現・ヒロカワ製靴)」を創業しました。1978年、同社はオリジナルブランド「スコッチグレイン」を販売開始しました。
スコッチグレインの商標はスコットランド伝統の穀物模様の革の名前に由来しています。
スコッチグレインの靴は“グッドイヤーウエルト製法”を採用し、特徴は安定性・耐久性に優れている事、そして履く毎に足に染む理想の履き心地を実現する製法です。
履きやすく、丈夫で長く使えること。よい材料を少しの無駄もなく使い、本当の意味でのコストパフォーマンスを目指しています。
レザーオールソール
つま先パッチ・合成仕様
カカト裏革補強(スベリ)
スコッチグレインの靴は2万円台~とお手頃で
当店への修理持込の割合も多い人気のブランドです。
修理にも対応しやすくなっていて、日本人の真面目なところが現れています。
「ガンガン働く、日本のビジネスマンの靴!!」
と言うところでしょうか!?
今回の修理
レザーオールソール
つま先パッチ・合成仕様 10,600円(税込み)
カカト裏革補強(スベリ) 3,000円(税込み)
※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。
「SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)」の靴の紹介をさせて頂きます。
1946年、東京浅草に現会長の廣川悟郎氏が「廣川製靴(現・ヒロカワ製靴)」を創業しました。1978年、同社はオリジナルブランド「スコッチグレイン」を販売開始しました。
スコッチグレインの商標はスコットランド伝統の穀物模様の革の名前に由来しています。
スコッチグレインの靴は“グッドイヤーウエルト製法”を採用し、特徴は安定性・耐久性に優れている事、そして履く毎に足に染む理想の履き心地を実現する製法です。
履きやすく、丈夫で長く使えること。よい材料を少しの無駄もなく使い、本当の意味でのコストパフォーマンスを目指しています。
レザーオールソール
つま先パッチ・合成仕様
カカト裏革補強(スベリ)
スコッチグレインの靴は2万円台~とお手頃で
当店への修理持込の割合も多い人気のブランドです。
修理にも対応しやすくなっていて、日本人の真面目なところが現れています。
「ガンガン働く、日本のビジネスマンの靴!!」
と言うところでしょうか!?
今回の修理
レザーオールソール
つま先パッチ・合成仕様 10,600円(税込み)
カカト裏革補強(スベリ) 3,000円(税込み)
※靴の構造や状態等により、修理方法や金額等変わる場合があります。